やればできる

今日は、昨日衛星第二でやっていたゲバラの特集のビデオを見た。
ゲバラは、やっぱりとてもかっこいい。

「我々は、破壊者ではなく、建設者だ。そこを間違えてはいけない。」

そう、かねがね部下や仲間に言っていたらしい。
そこが、今も昔もあちこちにいる、単なる不平分子やテロリストとぜんぜん違うところだろう。

本当に、深い深い人間への愛に生きていた。
だから、建設者だった。

「やればできる。何が足りないか考えよう。」

という言葉も、なるほどーっと思った。
不可能を可能にしたのは、やればできるという前向きな精神だったのだろう。

私はどうも、共産主義というものは冷酷で残忍な気がして嫌いだ。
だけれど、ゲバラだけは、その人間味の点で、そのほかの共産圏の指導者や歴史とぜんぜん異なり、とても魅力を感じる。
たぶん、ゲバラは思想云々より前に、大きな人間への愛があって、その表現が彼の場合はたまたま時代や社会の背景が社会主義という方法を選ばせたのであり、根本は人間愛だったと思う。

ゲバラほど、今も人々から愛されている人は、めったにいないかもしれない。
それは、たぶん、ゲバラがこよなく人間を愛していたからだろう。